関数定義書 ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】

pStrEgSub

構文構文

文字列の変換(pStrgSub拡張版)

char *pStrEgSub(
  char * tarstr - 変換する対象文字列
  const char * srcstr - 変換前文字
  const char * dststr - 変換後文字
)

パラメータパラメータ

tarstr
変換する対象文字列
srcstr
変換前文字
dststr
変換後文字

機能機能

文字列の変換(pStrgSub拡張版)

返り値返り値

変換後の文字列

機能説明機能説明

ある部分文字列を指定された部分文字列に、すべて変換する
但し、再帰的変換はしない

備考備考

pStrEgSub("12+34+34+43", "+, "{+}") -> "12{+}34{+}34{+}43" ...(1)
pStrEgSub("12+34+34+43", "+, "+++") -> "12+++34+++34+++43" ...(2)
pStrEgSub("12343443", "34, "43")    -> "12434343"   ...(3)
注) pStrgSubでは上(1)(2)式は無限ループに陥り、(3)の結果は "12444333"となる

処理説明処理説明

・部分文字列が含まれている場合、その文字を置換

ファイル名ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報作成日情報

日付担当バージョン
'17.02.09今井 浩司1.0

修正日情報修正日情報

日付担当バージョン
'17.02.29今井 浩司1.5

See Also

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